幽霊 子育飴
2010年08月11日
京都には・・いろんな・・伝説・・怖いお話や・・
感動するお話などがある・・
爺さんは・・今回・・大阪で子育て放棄のニュースを見て・・
ちょっと・・考えるところがあるが・・
今回、お墓参りをかねて・・六波羅密寺近くの飴やさんを思い出した。
小袋・・90g・・300えん 大袋・・500えん
但し、六道参りの時は、500えんのみ・・理由(お釣り銭を、間違えるので)
幽霊子育て飴本舗・・
京都市東山区松原通大和大路東入
ここで売られてる飴には・・こんな由来がある・・
この箱は・・お金を入れる箱・・今から800年前のいまで言う
料金箱・・夜中に飴を、買いに来る女性が・・この中に飴代金を入れて
帰ると・・あくる日になると・・お金ではなく・・樒(しきみ)の葉っぱが一枚
入ってるのです。
店の人が・・ある日その女性の後をつけると・・お墓の近所で見失った。
お墓のとある場所から・・子供の泣き声が・・
あわててお墓の中を掘ると・・飴が置いてあったというお話・・
子も育て・・母親が死んでも・・子供のために・・飴を買いに来る母親の姿です。
爺さんは・・これ以上申し上げませんが・・もう一度・・あなたは・・
Posted by 滋賀の食爺さん at 19:41│Comments(0)
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