滋賀の食爺さん

もう待てない！

３５０万人のいのち
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わたしたちは、

「肝炎対策基本法（肝炎患者支援法）」の

　　制定を求めています。
日本のB型・C型ウイルス肝炎患者・感染者は、３５０万人以上と推定されます。

多くの患者は、集団予防接種や輸血製剤の投与など医療行為で感染しました。

国の感染症対策、薬事政策、血液事業などの誤りによって感染させられたのです。

また、肝硬変、肝がんの死亡者数は年間４万人超、その９割以上がB型・C型肝炎患者です。

現在でも、多くの患者が肝炎で苦しみ、治療で苦しみ、そして死の恐怖に直面しています。


昨日、滋賀咲くブログの、つむぐ　さん、の呼びかけで・・

肝炎患者支援のための全国キャンペーン

草津駅前にて

　（つむぐさんの２月22日のブログ記事を借用しました）


滋賀肝臓友の会が呼びかけた「肝炎対策基本法の制定を求める請願署名」活動。

天候が気になりつつも、午後３時から草津駅前東口デッキで始めました。
１時間たったところでポツポツと雨が降り出してきたので西口へ移動し続行。


署名活動に参加していただいたのは

滋賀肝臓友の会から７名。

薬害肝炎原告さんが３名。

弁護士さんが２名。

滋賀咲くブログから８名。

私の友人が３名。

そ、なんと23名の方々が署名活動に参加していただいたのです。

20日、衆議院に野党四党が共同で「肝炎対策基本法案」を提出し、

今国会で一日も早く制定させたいという熱い思いがみなぎった署名活動になりました。

京都新聞さんと毎日新聞の記者さんが取材に来てくれて、記事になると思います。
　　(明日になるかどうかは別にして)

この日、集まった署名数は、ご持参していただいた方の分も併せて、

な、なんと、

478筆も集まりました。

始めてこのような行動に参加した患者さんは先ほど、次のようなメールをいただきました。

「初めての体験でした。いままでの私では考えられない署名活動でした。
肝炎を隠す、また、恥ずかしいものと考えた私は少し進歩しましたよ。
皆さんの熱意を感じ前向きに生きたいです」と。


最後に、滋賀咲くつながり、いいですね。
感動しました。
桜海さん、お忙しいところ、署名を届けていただきありがとうございました。

おしやんさん、のんさん、norikaさん　とそのご一行様。

そして、最後に駆けつけていただいた花隊長さん。

署名活動を始めたときに通りがかられたsumiさん。


本当にありがとうございました。

（上記は、つむぐさんのブログより引用）

（どうしても彼の思いが伝わるように・・つむぐさんのブログから引用しました）ご理解を求めます。

なを、署名活動に関しては・・引き続き・・行っています。

署名用紙に関しては・・日本肝臓病患者団体協議会　サイトで、

ダウンロードできます。　



・・・草津駅にて・・爺さんの思いは・・・・

爺さんは、草津駅に３０分遅れで到着・・その訳は・・（内緒）ですが・・・。

駅前には・・寒い中で、肝炎患者支援のためにも全国キャンペーンをされています。

爺さん、ちょっと出遅れで・・はじめは・・ちょっと調子が出ない・・爺さんも人の子・・・

雨が降ってきて・・草津西口へ移動・・


以前職場の同僚が・・インターフェロンを半年がかりで入院して

治療に当たってる姿を見ていたことが思い出された・・見舞いに行っても

体がしんどいのか・・大変な病状でした・・


爺さんも、つむぐさんと、同じ病状で・・昭和、５６年１０月に心臓手術をしました。

爺さんも、血液製剤を投与しました・・・肝炎にはならなかった・・

でも・・爺さんも「心の体温を２℃上げて」微力ながら協力して行きたい

・・



ブログをご覧の皆様・・どうぞ・・肝炎患者支援の全国キャンペーンに

　　　　　　　　心温まるご支援をお願いいたします。